以前に、教師が互いに何をしているのか全くわかっていない学校があることに、驚いた。となりの教室では犯罪行為が行われていても、知らなかったで済んでしまう組織の危うさ。コミュニケーションが圧倒的に不足し、在籍の長い教師自身がルールとなってしまっている。これは、極めて重大な問題。互いの行動を監視して常に気を張って気にするくらいにしておかないと、全うな組織とは言い難い。
学校内部の風通しが悪いので、それが延いては家庭、学校、地域の間での風通しが悪すぎる原因になっている。学校という密室で何が起きているのかわからないブックスボックスになっている。一日から、こども基本法が施行された。こどもの意見をまず聞く耳を持つことから始めよう。このままでは、次世代でも、現教員たちがされてきた暴力、暴言、人権侵害が繰り返されるだけである。
校長が毎年かわり、校長よりも権限を持った勤続の長い教師が偉そうにして、やりたい放題やっている。内部組織に問題があるから、不登校の生徒が出てくる。本来なら充実した人生を送るはずが、やりたい放題教師によって、生徒の人生が狂わされる。やりたい放題教師、初心に立ち返って謙虚に仕事した方がいい。生徒の心に寄り添える優しい教師はいないのかな。生徒のために厳しくしていると言うが、心の傷を作っているだけのことに気づかないといけない。水面上に出ていないだけで、やりたい放題、言いたい放題して不登校に追いやった教師はどんな気持ちでいるのだろうか。
コメントする