校則というのは守らせることだけが目的となってしまっているから問題なのです(校則を守らないと事件事故にあうなどというのは都市伝説です。事件事故にあうというのが事実であればだれもツーブロックにするはずはありません)。だから先生が女生徒の下着をチェックするなどというバカなことが起きるのです(こんなことを会社で実施すれば即解雇です)。かく言う先生たちだってかつては奇怪な校則の被害者であったはずです。先生たちが過去に校則でいやな思いをしたことを現在、子供たちに強要していることが校則の病理です。どうしても我慢できないようであれば共産党系の県会議員と連絡をとるのも手かもしれません。
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