今もそうかわかりませんが、卒業生です。

下着は白と決められていました。
夏の制服はセーラー服で、セーラーの色は白、下はつりスカートでした。

下着は白という校則ですので、
ブラジャーは白、ショーツも白、ソックスも白、キャミソールやタンクトップなども白です。

ある日、黒のタントクトップをセーラーの下に着て過ごしていると(白だと透けたり目立ったりが嫌でした)、
手を挙げた時に、脇からセーラーの下の黒が見えてしまったようで、その後1週間、白のインナーを着ているか、体育教官室へ毎朝登校後1番に見せに行かねばなりませんでした。

相手は男性の体育教師で、体育教師なら誰でも良いのですが、私は女性の体育教師に当たりませんでした。
セーラーをめくって「白です」とチラリ見せれば良いのですが、顔しか知らない話したこともない男性教師に肌着を見せるという、とても気持ちの悪い時間でした。

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