生徒指導されたわけですね。
矛盾だらけの校則
まゆ毛がぼーぼーでいじめられたことがあります。そのいじめを黙ってみていました。信じられない。
教師が曖昧な態度だから、生徒が困惑するんだよ、ダメならちゃんと理由を説明してダメ、ふにゃふにゃな態度をしたり、相手の出方で校則許したりするから、規律がとれない。
その先生、整えないで学校に来てみたら?自分は整えているのに、それはない。
明文化されていない禁止事項が存在する。これも校則の大きな問題の一つ。要するになんでも先生の気分次第で生徒指導の対象になりうるということ。これでは生徒は何が許されて何が許されないのか判断できない。こんなことは常識で考えろというのは最悪のブラック校則。
90年代のアムラーのような眉剃りは確かに問題であるが、一律禁止にするには近隣のチェーン店を含めた美容室と理容室に赴き校則を説明し頭髪の事等も書いた資料を渡さねば営業妨害に繋がるだろう。
特に理容室は何も言わなくても髭剃りを頼むと顔全体を整えてくれる所も全く珍しくない。
自分で整える事が問題と言うのは生徒の技術を全く信用していないからだ。
失敗する事を許さない教育は良くない。
失敗を怒鳴って咎めるのではなく失敗を見守り指導する事がこれからの日本には必要だろう。
眉剃り、日焼け止め、薬用リップクリーム、帽子、懐中電灯、自転車用の軽量ヘルメット、必要最低限の自由は認めるべきです。
眉剃りに関して言えば、一律禁止の所では昔よりも脱毛のハードルが下がった事で小学生が中学生になる前に美容外科で眉を脱毛している子も珍しくなくなって来ています。
個人的に小学生の頃から資金の援助先が親であろうと自分で稼いだお金以外で美容外科に通うというのは良い事だと思いません。
しかし、そうさせているのは厳しすぎる校則です。
厳しいのと厳しすぎるのでは訳が違って来ます。
厳しくし過ぎると眉一つでも貧富の差が出て来てしまいます。
髭は剃るのが常識であるが、眉を整えるのは常識とは言えない。髭は全部剃ればいいが、眉を清潔感のために整えるのと、自我で剃るのとは区別が難しい。眉を整える事を否定はしないが、自我で眉を剃る行為は、個人の問題に留まらず、生徒指導体制の崩壊に繋がる重大な問題行為であり、断じて許されない。誤解を招いたり、教員と生徒がお互いに疑心暗鬼にならないために、眉には手を付けないのが賢明である。
↓化粧をする事が前提の眉剃りと理容室で整えて貰う眉剃りは全く違いますよ。
何もしないより理容室で整えて貰う程度が一番清潔感がある身だしなみだと思います。
眉毛が眉間で繋がっていたり目より目立つボーボーの眉毛が清潔感のある身だしなみだとは思いません。
髭を綺麗に剃って髪の毛も短く整え、制服もきちんと着ているのに眉毛だけボーボーに生え散らかしている方が身だしなみとしては不自然で、もしもそのような子を地域で沢山見たら地域住民として学校と自治体の教育委員会に苦情を入れる前に、地元企業、地元議員、市長・町長、各都道府県の教育委員会、法務局に先ず相談するでしょうね。
校則が地域住民や地域社会の理解を得る為に存在しているのならば、地域住民として生徒を理解して守る側になります。
良い情報を頂いた事ですのでこれからは面接に来た子が眉毛だけボーボーなら「その眉毛は校則で整える事を禁じられているからですか?」と訊くようにしたいと思います。
「身だしなみ」は周囲に不快感を与えない清潔感のある服装や髪型です。「おしゃれ」は自分が好きな髪型にしたり、服装やアクセサリーを身につけたりする事です。身だしなみはクラスメートや学校、登下校時に出会う方々など社会のためにするもので、おしゃれは自分のためにするものです。一般的に中学生、高校生の身だしなみは校則で決まっており、おしゃれは校則で禁止されています。あなたの言い分は自己中心的(自分のため)で「おしゃれ」に該当します。
あの頃の自分は眉毛の形とかを考えずに勉強ばっかりしてきたのに!みたいな?
若い子に嫉妬してるんじゃない?
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