昭和50年代後半の頃私は卒業しましたが、入れ替わりに次に入っ…のブラック校則一覧 | ブラック校則データベース

昭和50年代後半の頃

私は卒業しましたが、入れ替わりに次に入って新一年生の男子の体操服がランニングシャツになりました。下は学年カラーの短パンで変わりませんでした。女子はそのまま学年カラーゴムの丸首半袖シャツに黒ブルマでした。

問題は在校生の男子は一斉にランニングシャツになりました。今までの丸首半袖シャツからランニングシャツに切り替わったので保護者の負担が大きくなったのは言うまでもない。ランニングシャツ1枚につき2千円はしました。プラスアルファー名前刺繍も加わり2700円で着替えも入れて2枚も買わされました。

学校に父母からの抗議があったし、PTA総会でも議題になったほどです。校長や学年主任、体育教師の説明もあってシャンシャンになりました。

シャツ代を千円に値下げして刺繍代も学校負担で決着ついたみたいで値下げ分と刺繍代は町民の血税で負担と解せない気がする。

これ、三年生の弟の話で母がカンカンに怒っていたのは言うまでもない。