生徒の気持ちより、体裁を優先させたのですね。
検閲行為は、いまだに横行しています。本気で考えていることだったのに、ふざけていると思われました。ショックでした。
10年後の自分に一言という内容だから、ブラック校則について書いても全く悪いことではないと思います。それは、ブラック校則について書いたとしても他の人が傷つくわけでもなく、周りに迷惑をかけるわけでもないからです。さらに、書く内容の例がないのにブラック校則の内容はダメというのは先生たちはおかしいですね。先生なんだからしっかりと向き合ってほしいです。(そんな先生と会ったことは一度もないけど)
小学校は文房具に制限をつけるし言論を超えて思考の自由も制限をつけるんですね。学校の校則をつくっている人は思考が狂っていると思います。そもそも、校則は生徒がより良く成長・発達していくためにあるのにこんな校則や自由を制限するのは間違いなくおかしいです。これがあると信頼関係を経験することができませんね。
シャーペン禁止についても「持ってきてはいけないのが普通」とでも思っているのでしょう。もっと生徒の意見を聞いたり思考の自由を広くしたりしてほしいですね。
先生たち、逃げ腰ですね。ちゃんと、向き合ってくれなかったのですね。残念ながら、本質をついて、考えてくれる思いやりのある先生は、滅多に出会ったことがありません。心に寄り添ってくれるだけでも安心しますよね。信頼関係というのは、こういうところから始まるのだと思いますが、言論の自由どころか、思考の自由さえ奪われてしまったのですね。最近は、子供たちの意見を定期的に聞いて、校則を見直そうという流れに変わってきています。誰のための、何のための校則か、再度考え直す流れになってきているからです。
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