娘さんにタイツを履かせて通学させたら「タイツは禁止」として注意されたというお母様のツイートが話題です。
ムスメが足が寒いというので、スカートの下にタイツを履いて学校に行かせたら、「足が暖かいと集中できないのでタイツは禁止されている」と言われたらしいのだけど、あれかな、女児にナマ足出させて喜ぶタイプの変態かな。
— はなこ🎏 (@hanacoppy) 2018年12月3日
12月に入り寒くなってきましたから、防寒対策には気をつけないと風邪やインフルエンザにかかってしまいます。それなのに…。
古くから「頭寒足熱」という言葉があるように、頭部は冷やし、脚は温めるのが健康によいとされています。「足が暖かいと~」というのは根拠がまったくありません。
服装の規定に関しては必要性は理解できます。だらしない格好はみっともないですし、服飾品にお金をかけるようになって子供同士で競争するようになってしまっては親御さんも大変でしょう。しかしコートやタイツ、マフラーなど体を守るための「防具」は認められるべきです。
タイツ程度が禁止ということであれば、その学校は服装に関してもっと様々な規則があるであろうことは容易に想像できます。
つまらないルールで体調を崩したりしないように学校には配慮してほしいものです。
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