私が小学生の時、給食を残すことを禁止されていました。どれだけ嫌いなものが出ても、食欲がなくても次の授業が始まっても授業を受けるよりも給食を食べる。ひどいときは帰りの学活の時間まで残されて、食べなくてはなりませんでした。私はとくにぬるくなった牛乳と塩焼き以外の不思議な味付けをされた魚が苦手で献立が魚の日は本当に学校に行きたくありませんでした。
このことの影響なのかはわかりませんが、未だに牛乳と魚を食べることができません。全校生徒、男女同じ量をしかもどんなに苦手でも食べろというのはいかがなものなのでしょうか。
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