昨日まで元気だった普通の子が、不登校になっていると子供から聞いた。クラスで5人も不登校がいるのにも関わらず担任の先生は隠蔽していると聞いた。うちの子は、昨年から山形から転校したが、山形では不登校の子はいなかった聞いた。私も都道府県の不登校の児童生徒のランキングを見たが、都市部の方が地方よりも不登校が多かった。

子供たちが、学校でのこと話してくれないと、学校のことなんか何もわからない。何が行われていて、何を言われているのなんか、密室空間の中では知る由もない。そのまま卒業して、はい終了さようなら。はあー、ばれなくて良かったといじめた教師や生徒たちは安堵しているかもしれない。なぜ支援してあげられないのか、教育委員会や学校、教師、地域、家庭が一丸となって取り組まないといけないが、できていない。外部機関に頼むと丸投げしても、原因は関わった本人たちなのに、遠回りして大袈裟になって、時には論点がずれて、、歯がゆすぎる。関わった人間がいる以上、一個人で何とかできる問題ではない。個人に関わるから踏み込めないなど言って逃げていては、解決どころか事態は悪化していく。あんなに元気だったのに突然学校に行かなくなるのは、やはりイジメが原因だった。教師からの陰湿なイジメから始まり、クラス全員からのイジメに波及していったというケースもある。意地悪で暴言暴力をふるう教師がいる学校は、イジメが起きやすい。受けたストレスを発散したり、大人の模倣をしたりするからだ。そんな教師は、未来ある子供たちにとっての害悪でしかない。教師間でもそのストレスで学校事態の雰囲気が悪くなる。イジメはどこかで、誰かがやっている。見えないところで、知り得ないところで、今も行われていているのならば、早急に止めさせなくてはならない。それが家庭や、学校、地域の中で起こっているのならば、SOSに気付いて助けてあげましょう。

匿名 さんより

図らずも、不登校になってしまった子や親の気持ちを考えたら、不登校を責めたり、罵ったり、安易に語れるようなことではないと思う。原因はあるはずなのに、有耶無耶にしてしまう隠蔽体質を何とかしないと、根本的な問題は解決しない。その原因は、本人しか知り得ないかもしれないが、周囲がその原因を一緒に考えられる気持ちの余裕を持ってあげたい。ただ、本人に起因しなおかつ、その周囲の人間や環境が追いうちをかけてしまう場合が往々にしてあるので、本人一人を責めると更に孤独になり行き場を失う。心の中では傷付けられた恨み辛みもきっとあるはずなのに、大人な対応をする子供たちが、どうか救われますようにと願うばかりです。

匿名 さんより

たった一人のせいで不登校になったのに、組織が悪いとか、家庭が悪いとか、学校が悪いとか、他の生徒や教師に責任転嫁していましたが、いやいや違いますよ、あなた一人のせいですよ、気付いてますよねと、惚けないでと言いたいです。

匿名 さんより

人間関係で何かがあるからっていうけど、複数の間柄ではなくて、たった一人の教師やたった一人の生徒にどうしても虐められてるってことがある。そのたった一人がいなくなったら、登校するようになる。そのたった一人は、自分のせいだと気付いていないか、気付いていないふりをしているから質がわるい。

匿名 さんより

本質を見極めたり、本当に賢い子や自分で学んでいけたりする子は、賢い選択をしてるなって思います。積極的な不登校を選択してる子も一定数いると思います。

匿名 さんより

神奈川県の不登校の数は異常ですね。自分も小学校も中学校も神奈川県大和市にありましたが、不登校の数はクラスで5人とか普通にいました。やはり不登校は社会問題になっていますね。

匿名 さんより

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