2017年度の卒業生だが、当時バレーボール部に所属していて、バレーボール部の顧問が鬼のように怖い先生で、練習中にミスをしただけで平手打ちをされたことがあった。

日本人の悪いところは、後から声をあげて問題にするということ。その時に言っていれば同じ様な目にあう生徒はいなかったはずだが、被害者を永遠に生み出す仕組みにストップかけなければ。見て見ぬふり、聞いて聞かぬふり、知って知らぬふりすることは、自分も加害者になるかもしれないということ。昨今、連日のように報道される様々なニュースからも、今言えばその組織に通えなくさせられるとか、自分に不利益になると恐れて何も声をあげられない人が多すぎる。自分も傷付き、後輩も傷付き、更に多くの人が犠牲になる負のループを断ち切る勇気と誠実さが当たり前となるような日本という国作りをしていってほしい。自分に言い聞かせて、戒める意味でも強い心で変えていかなければならないし、一人一人が変わっていかなければならない。

匿名 さんより

平手打ちは、確かアウトだったんだよね。こういうのを生徒が見て、暴力を出してもいいんだ、先生がやってるから、何事も暴力は許されるという風潮が生まれ、よくない影響を及ぼす。

匿名 さんより

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