身だしなみ検査では、きをつけの姿勢で、男女の頭髪、女子のピアス穴、制服の上半分、手の爪を検査されます。女子はピアスをつけていなくても穴があれば怒られ、穴がふさがるまで再検査、再々検査、再々々検査が何度も何度もあります。男子のカッターシャツ袖のボタンが外れていないかどうか、女子のネクタイが曲がっていないかなど、信じられないくらい細かいところまで見られます。ボタンの外れてる子なんてほとんどいないのに、毎回毎回見られるので正直バカじゃないかと思います。ボタンが外れてた場合は、ピアス穴と同じく再検査があります。次に男子はきおつけのまま、女子はひざ立ちになります。女子はひざ立ちになったときにスカートが床についていないと怒られます。次に男女とも体育座りになって、ソックスの検査をされます。制服を着るときは必ず白ソックスというきまりです。長さも厳しく男子はくるぶしが隠れる長さです。短すぎても長すぎても怒られます。女子は三つ折りソックスで、ハイソックスやタイツも禁止なので冬はかなり寒いです。次に体育座りのまま、ソックスを脱いで足の爪の検査をされます。ソックスを脱がせてまでする検査をする意味が分かりません。ロボットみたいな動きをしながら検査されるのは恥ずかしくて腹が立つんですが、それ以上にこんなバカバカしい事をする意味が分かりません。身だしなみ検査が終わったとき、少しでも違反のあった人は体育座りのまま残されます。違反のなかった人は起立して退場します。

人権侵害ではないでしょうか、人として見ていない、人でなしのような扱いに憤りを感じます。

匿名 さんより

まるで、心のないロボット。人権はどこへやら。

匿名 さんより

靴下を脱がせる行為はセクハラに準じると思います。タイツが認められないのは酷いですね。

匿名 さんより

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