データベースを見て驚きました。僕が通っていた小学校は100年…のブラック校則一覧 | ブラック校則データベース

データベースを見て驚きました。僕が通っていた小学校は100年以上の歴史を持つ小学校なのですが、一年生の時にとんでもないクズ教師(Kとします)がいたので(今は出禁)書かせてもらいます。助言も書くのでみなさんのお役に立てれば幸いです。

1.習っていないからダメ
もはや定番ですね。習っていなければ漢字を書いてはいけない。なんとカタカナも対象のようです。漢字も、読み方もダメ。例えば「水」だったら「みず」だけで、「すい」はダメ。水を使った例文を聞かれ、「水曜日」と答えたら「習っていないからダメ」と言われました。更に酷いことにクラスにはチクりマンがいまして、作文で名前を漢字で書いたり、カタカナを使用すると「せんせー！〇〇くんがならっていないかんじをつかってまーす！」
するとKがどこぞの公安警察のように近づき、「今すぐ消しなさい！」と怒ります。なんで？と聞いたら消しゴムを取り上げてゴシゴシ。
当然算数でも同じことが起こります。「掛け算は習っていないからダメ！」
これは不運なことに4年生の時にもう一度起こりました。

2.みんな我慢しているから
小6の夏、エアコンのない蒸し暑い体育館にて。あまりの暑さに耐えかねて下敷きを取り出し仰いだその時！
「〇〇君、下敷きをしまって」
そうかうるさかったかと静かに仰ぐと、「みんな我慢しているから」と言われました。
周りの数人と爆笑しました。「昭和かよw」「時代遅れw」これで終わりました。

3.アレルギーなんてありません！
別の先生の発言です。給食でキノコを残し、きのこアレルギーと話したところ、診断書があるのに「アレルギーなんてありません！」と言い放ちました。席に座らせ、食べなさいと命令しました。すると野次馬が集まり、「残しちゃダメだよ」と言いました。中には「ふりかけにはそんなこと書いていないよ！」という猛者も。
「習っていなかったから分かんないんじゃない？」と言ったら呆れたように帰っていきました。

4.連帯責任
学校あるあるでもトップの理不尽制度。集団行動とはいうけど、無理やり押し込められた団子に団結なんてある訳ない。そう言ったら親に「ゆたぼんかよ」って突っ込まれました。
とりあえず何かあったら近くにいた人みんな悪者！目撃者も被害者も知ったこっちゃない。チクったもん勝ちの100メートル走。これでやったやってないの言い合いになったらもう最高。授業は1時間丸々潰れます。これがどうなるかというと、「僕は注意したんですけど」

5.遠くに行かない
校区外に行かないという校則があるらしいのですが、こちらでは「遠くに行かない」というものでした。
僕は首都圏ならまだ近所と言って友達と観光していました。

どうしたらいいの？
まず大切なのは、自分は正しいと主張し続けることです。一度折れたらそこまでなので、たとえ悪態をつかれても、親に言えば勝ちです。
また、論理的に話を進めることも大切です。主張とその理由、相手におかしさを気づかせることを考えましょう。
自分がおかしいと思ったら、必ず相手に主張を通せます。頑張って！