娘は中学校に入学すると部活動に入部。そこにいじめっ子が居て、そのいじめっ子の母親がコーチ(正式な外部コーチではなくボランティア)。顧問はいるが、やはり忙しい教員にとってボランティアで競技を教えてくれることは有り難いことで、もちろん、いじめっ子が娘を仲間外れや無視をしてもコーチの娘が怒られることはない。忖度だ。しかし、何度も行われるコーチの娘のいじめに学校は動かない訳にはいかなかったんでしょうが、コーチの娘は表面的には指導されるも、それでもいじめを繰り返す。そのうち、校長は娘のいじめの聞き取り調査に、いじめっ子の親(コーチ)までも参加させる始末。周りの部員はいじめをする生徒がコーチの娘だと分かっているのに、その親、いわば毎日教えるコーチを目の前にして当然、『コーチの娘がいじめてます』なんて証言が出てくるわけもなく、校長は『何もいじめの証拠は出てこなかった』当たり前だよ!コーチを目の前にして部員が言うわけないでしょ?と言っても、お構い無し。教育委員会に言っても『コーチだから、おかしいとは思わない。』とキッパリ。今まで、いじめの聞き取り調査に保護者が入るなんて聞いたことありますか?娘はショックで部活に行けない状態。しかし、部活以外の生徒がいじめの証拠をしてくれたのですが、校長は今度は『1人の生徒の証言では指導出来ない』本当に汚い!そこまでしてコーチ親子を守る学校!いじめよりも部活を重視する学校!顧問が自宅にやってきて娘に『あなたを受け入れる状態の部活ではありません。申し訳ないけど、部活には来ないで下さい。』と、いじめをして謝りもしない生徒達は毎日部活に励んでおります。娘はユニフォームを買わされましたが、一回も着ることなく夏に部活は終わりを迎えます。本当に悔しい。どこまで学校に好き勝手させるのか。

悲しい話です。怒りが込み上げてきました。

匿名 さんより

証拠、証拠って証拠がない重大事件より、たまたま証拠があったことが処分されるのはおかしいと思わないのかな。

匿名 さんより

教育委員会は、住民の意思決定が大事だと唱いながら、レイマンコントロールが全くと言っていいほど、効いていないのが現状。ある首長も教育に対して調査ができないのを嘆いていた。建前上かもしれないが、首長に任命権があるのだから、教員の不祥事調査なりした方が「健全」な教育を掲げる教育委員会にとっては、至極合理的であろう。

匿名 さんより

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