2011年の話なので今は時代も変わったと思いますが、地毛が茶色の女の子に「おい髪染めてんのか?」と教員が叱責したり、スカートの下に体操着のハーフパンツを履くことを禁止したり(ですが形骸化しており強制したり脱がすような事まで至っていません)という感じでした。
定期的に服装点検というのがあり、シャツをズボンに入れるという一般マナー的なところから、靴下の色と長さ(ズボンを上げさせられます)、髪の毛の長さ(襟足の長さも指摘されます)、髪の毛の色などを検査していました。
これらは強制的に教員が『指導』するような雰囲気は無かったものの正直気持ち悪かったですね。
こういう校則の点検はやたらとちゃんと行うのに、いじめや暴行など粗暴な行為を繰り返す生徒に対する指導はロクにされておらず、当時の自分としては腑に落ちないところを感じました。

あと問題があったのは、当時の音楽教員と体育教員の態度でした。音楽教員は吹奏楽部(エリート校だった)の顧問でもあったためプライドが異常に高く、「お前らに音楽なんて分からないから教えても無駄」と授業中に喚いたり、体育教員は運動の不得意な生徒を馬鹿にするような発言をしたり、サッカーの授業に至っては授業放棄(審判的なポジションですらなく校庭の隅で携帯をいじっていた。さらに言うと校則にやたら厳しく特に携帯持ち込み禁止と強く指導していた教員だったため、その行動の矛盾は生徒から見ても変でした)ともとれる態度だったりと、ひどい状況でした。今は校舎も新築に建て変わり、状況も多少は変わっているんですかね…

確かに、色んな生徒がいる中で、免疫のない教師にとっては、授業が無茶苦茶にされるのはたまりませんね。

匿名 さんより

下の方、それは偏見ではないですか。

匿名 さんより

音楽教師は出身大学を見ればお坊ちゃんお嬢ちゃんなのかがよく分かりますよ。
国公立の教育学部(音楽)と私立の音楽科、後者は中々庶民が行けるような所ではありません。
学費以外の費用を含めれば庶民でも頑張れば行ける地元の国公立医大へ6年間行く方が遥かに安上がりです。
親に私立音大の学費や費用を全て出して貰って音楽教師をやっている人なんて、上流とまでは行かなくとも中流より上の小金持ち位の経済力がある家庭出身なんですよ。
だから、私立音大出身でプライドが高い人にはさまざまな子が居る公立の音楽教師なんて全く向いていないんです。
どうか、腹を立てずに哀れんであげて下さい。

匿名 さんより

なぜ、こういうことが放置されているのでしょうね。

匿名 さんより

タイツが禁止だったので、医師の指導のもと、スカートの下にジャージをはいて登校したら、地域住民から通報され、全校集会で、吊し上げられました。

匿名 さんより

他人事でない

匿名 さんより

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