定期試験3日前になると部活の活動は禁止なのに活動している部活がある。最終下校時刻は決まっているのに大会が近いと特別に延長して活動している部活がある。生徒や保護者が声を上げても変わらない。生徒たちで声を上げ賛同する生徒は全員休むと言ったことがおきた部活があった。その為か隣の市の中学校より生徒が勉強していない、受験勉強を始めるのが遅いという話を聞く。冬になって部活の時間を確保する為に1コマあたりの授業時間を50分から45分に減らすことがあった。日記帳に「45分に減らしたら教科書の内容が終わらなくなってしまわないですか。授業時間を減らしてまで部活の時間を確保させるのはおかしいのではないか」と書いたが先生は「大丈夫です。教科書の内容は教え終わりますから。」と返事を書いて返すだけだった。部活ばかり一生懸命で生徒の勉強や将来、進路をないがしろにする中学校だった。

先生の前ではペコペコして愛想を振り撒いていた保護者数人が、陰では、先生や学校のえげつない悪口を言っていたのを聞いてしまった。直接話し合えばいいのに、自分の子の内申に響くからと、裏表があるのがすごいショックだった。こういう人たちが母親なんだと嫌になった。直接意見する保護者には仕打ちをし、陰で文句言っている保護者に騙されている先生たちがかわいそうにさえ思えた。

匿名 さんより

部活によって成績に差が出るのは、進路決定に当たり、不公平ですね。生徒にやる気があるのならば、勉強時間の確保ができる部活の生徒の方が、点を稼げるのは言うまでもないです。このような裏事情も理解せず、一斉に一般入試が行われ、点数だけで合否が決まるのが現状です。

匿名 さんより

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